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Gibson 1959 Les Paul

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こんにちは、manpyです。

またしばらく日にちをあけてしまった・・・。

教員採用試験の結果が今週発表ということで何も手がつかないような不安な毎日を過ごしております。

受かってたらいいなぁ・・・。

さて今回は先月購入した「Gibson 1959 60th」モデルについてしばらく弾いた感想を書こうと思います。

ルックス

トップはこんな感じ。

バリバリにフレイムが出ているわけではないですが、角度によって見え隠れする上質なフレイムトップ。

フレックも出ているしハードメイプルかと思われます。なによりハンドセレクトの個体ですからね。

元々VOS仕様なので金属パーツは適度なエイジングがされており雰囲気があります。

バーストの色合いも結構好みです。

ボディバックはこんな感じ。

最近のGibson 1959はTrue Historicベースで制作されているのでボディバックはアニリンダイフィニッシュとなっています。

そのおかげで杢目も綺麗に出ており、ちょっと暗めなチェリーとなっています。

そしてアニリンダイフィニッシュの特徴として、塗装が染み出してきてバインディングに色移りしたりします。

バインディング自体も黄ばんできますが、バインディングとマホガニーの境目をよく見るとバインディングに塗装が移ってきているのがわかると思います。

プレイアビリティ

こちらの個体のネックシェイプは通常の1959 60thモデルより薄くしてあるとのこと。

確かに薄いですが程よくアールがかかっているので指は引っかけやすく弾きやすいです。

握っていて剛性に不安も感じることはないのでそう簡単には反らないかなぁと。

結構好みなネックシェイプ。

この個体はいわゆるジミーペイジ風のモデルとなっておりペグはグローバーです。

1959のヒスコレといったらクルーソンでしょ~、という考えが根付いていたため当初はクルーソンにすぐ変える予定でした。

その予定だったんですが、意外にもグローバー使いやすいなってw

チューニングがスムーズにできる、回しやすいんですよ。

最近はその見た目も悪くないなと思ってきたのでおそらく交換せずに使い続けると思います。

唯一使いにくいのがトグルスイッチ。

別に設計上使いにくいとかそういう話ではないです、純粋にmanpyの個体についているスイッチがハズレだったなっていう事です。

フロントにしてもちょっとした衝撃ですぐにセンターに戻ってしまいます。スイッチキャップを緩めるとしっかり入るのでスイッチキャップの厚さが問題かな?と思いモントルーのキャップを購入したりTak Burstについているキャップをつけたりしましたがダメでした。

今はキャップを少し緩めて使っていますが、余裕があったらスイッチ交換しようかと思っています。

サウンド

まず生鳴りです。

最初は「あんまり鳴ってないなぁ」と思っていましたが、よくよく弾いていくと「ボディは結構鳴っていてトップで抑え込んでいる」という風に感じました。ハードメイプルの効果かな?と感じます。

生鳴りって「鳴ればなるほど良い」っていう人もいれば「鳴りすぎはよくない」という意見の人もいます。manpyなりの答えとしては「ボディはよく鳴り、トップで抑える」これが結構良いのではないかと思います。

実際にソフトメイプルのギターだとすごい鳴っている感じがするんですよ。ボディ全体が共振しているような感じ。そうなると実際にアンプから出す音もブワッと広がるようなサウンドになります。うちのTak Burstがキルトメイプルトップで、ブワッと広がるような音です。悪く言うとちょっと音がボヤけるんですよね、締まりが無いというか。

PRSはキルトトップをよく使ってギターを制作していますが、ポリのような硬い塗装にして意図的に鳴りを抑えているのでは?と感じます。実際manpyの持っていた594もキルトトップでしたが音がぼやけているという感じはあまりしませんでした。PRSってフレイムメイプルでも見た目的にソフトメイプルがほとんどだと思います、なのであえて塗装はポリ系にしてうまいことやっているのかなぁって。

さて、いよいよアンプからの出音。

むっちりと艶っぽい音です。Gibsonらしい音ですが、バーストバッカーみたいにローが出過ぎていてモコついたりするような事はありません。おそらくピックアップの出力が低いためスッキリしているんでしょうね、レスポンスも良くていいです。

ピックアップはリア、フロント共にCustombuckerが搭載されており、2019モデルはポッティングされていないタイプとなります。

リア、フロント共にマグネットはアルニコⅢが使用されているようですね。

ここで疑問が・・・リアとフロントで出力差つけてるのかな?ネットで調べている感じだと同じ出力っぽい感じもします。

一般的にフロントピックアップはリアの出力より小さいものを搭載しないとリアとフロントで音量差が生じて扱いにくくなります。

フロントにはカバーをつけているから少しフロントの方が出力下がってるのかな?でも微々たるもんだよなぁ・・・。

今度機会があったらテスターで抵抗値測定してみようかな。

リア、フロント共にミドルが結構強いです。個人的にはもうちょっとハイが出てくれると嬉しいなぁという感じですが、アンプのEQでどうにかなりそうなレベルなので問題なし。

結構センシティブで追従性はいいですね、逆に言うとLollarみたいなコンプ感は無いです。

割とHystericPAFに近いのかな?HystericPAFにGibsonの泥臭さを程よく足した感じw

HystericPAFの方がクリアで枯れ感はあります、Custombuckerは粘り強い感じがしますね。ここは完全に好みかなと。

manpy的にはCustombuckerの音も結構好きなのでピックアップを交換する予定は今のところないです。

この御時世なのでスタジオに入って大音量で鳴らせてはいませんが家で鳴らせられるレベルではこんな感じですね。

メインギターはどっち

今我が家にあるレスポールはTak Burstと59という事になるのですが、どっちをメインで使っていくか。

思い入れ等々を考慮するとTak Burstなんですが、59の音やプレイアビリティがめちゃくちゃ良いんですよね。

決してTak Burstの音が良くないというわけではないです、Tak Burstも良い音してますが今回の59は物凄く良いんです。

間違いなく59がメインになるかなと。

あまり期待していなかったGibson 1959

前の記事にも書きましたが、正直あまり期待はしてなかったんですよ。昔より木材は枯渇しているし、山野楽器が代理店じゃないし検品大丈夫かな?みたいな。

購入後気に入らなくて売ることになっても損する事のないような金額だったので購入したんですが想像以上に良かったです。

昔より木材は枯渇していても作りの精度とかが良くなってきているんですかね。

木材が枯渇しているとよく言われていますが、最近のGibsonではマホガニーはフィジー産のマホガニーを使用しているみたいです。

で、このフィジー産のマホガニーですがホンジュラスマホガニーと同じ種を使用しており、学名も同じらしいです。

そしてフィジーとホンジュラスは気候や環境も結構似ています。同じ学名の種を似たような環境で育てているとの事で、音響的にもホンマホに近いのでは?と思ってしまいます。

何はともあれ良い意味で期待を裏切ってくれたギターです。







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